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9月19日にたんぽぽの家でWSを開催致しました。
今回のWSでは講師として、OPEN KITCHENの常連参加者である鮎川奈央子さんに来ていただきました。
テーマは『夏の思い出とかを皆でやってみよう。」ということで、
WSへの参加者は夏の思い出をまずは用意された紙とペンで思い想いに記入してくれました。
文字で書く人もいれば、絵だけを書く人もいますし、絵と文字の両方という方も……
みなさんが描いた紙の中から鮎川さんが気になるものを選びます。
それは、何人登場するのか、どのような場所で、誰がいてどういうものがあって何が起こったのかを鮎川さんが描いた人にインタビューをします。
これはサボテンに寄ってくるカブトムシを捕まえてい参加者の絵でした。
鮎川さんが、「では、3本のサボテンをやりた人いますか?」と声をかけました。
そして、参加者が手を挙げてサボテンの演技を行います。
続いて「では、2匹のカブトムシをやりたい人いますか?」と声をかけて、他の参加者が手を挙げてカブトムシの演技をします。
そして、描いた本人が本人の役をしてカブトムシを二匹捕まえる演技をしました。
こちらは、サボテンの演技をする3人です。
このように参加者の描いた夏休みの思い出をもとに、鮎川さんの気になるものを順番にいくつも演じてやっていくというように進みました。
終始和やかでゆったりと時間流れ、身体の力が抜けて自由に表現することができるWSとなりました。
みんなで重たい荷物を運ぶ様子。
自転車で二人乗りをする様子。
スイカ割りをする様子。
みんなでダーツをするのを見ている様子。
家の中にいる様子。